石舞台は晴れ舞台へ

朝の8時に住吉大社に着いてみれば、「石舞台」と呼ばれている場所に何やら見慣れぬ朱色の囲いが。どうやら前日に住吉大社の創立記念を祝う「卯之葉神事」が催されたようです。だから「石舞台」。成る程、それは観てみたかったです。

さて、過去2回の初辰まいりは、3月は風、4月は雨と厳しい条件の中で開催されましたが、この日は念願の晴れ!しかも土曜日!一体どれだけの参拝者が来るのか、まさにお出かけ日和。膨らむ期待に応えるべくあっという間に開店準備を済ませます。

そして暖かい気候になった事で思わぬ幸運が。ここ石舞台は池の上にあるのですが、池にはお馴染みの鴨先輩以外にも亀、蛇の泳ぐ姿が!池の様子をうまく写真に撮れてなかったため掲載出来ないのが残念ですが、同じ様に池の様子を写真に撮ろうと、この池に多くの参拝者が集まり、石舞台周辺が大いに盛り上がる事に繋がりました。石舞台横に出店している身として、これほど嬉しいことはありません。「ちょっとお客さん取り過ぎでは、亀さん、蛇さん?」と思う瞬間もありましたが、次から次へと参拝者が来店されます。おかげ様で過去最高の繁盛となりました。

ありがとうございました!亀さん、蛇さん、来月もどうかご贔屓に。

4月の初辰まいりへ

   4月、住吉大社「初辰まいり」に出店して来ました。開催日の3日ほど前から天気予報では、大阪は15日ぶりの雨と報じられていて大変不安でした。ところが当日になると、日がなんとか差し込めるほどの曇天模様。予報も雨は夕方からとか。「行ける!」と思い急いで支度。8時過ぎたくらいに開店しました。

が、9時を過ぎたくらいから雨粒がポツポツと…そして降ったり止んだりを繰り返す。ならばビニールシートを被せて夕方まで凌ごうとする。一層の不安から天を仰いでいると、足元に何か気配が。なんと鴨先輩がこちらへ向かって歩いて来るではありませんか。後輩である私を心配してくださったのか、全く止まる事もこちらを見る事もなく、変わらぬ速度で過ぎ去って行きました。「今日は雨だ」と確信したお昼前。

5月の初辰まいりにも出店予定です。来月は快晴を用意してお待ちしております。

住吉大社の「初辰まいり」に出店させて頂きました。

大阪の住吉大社で毎月行われている「初辰まいり」に出店させて頂きました。

朝方から雨は降り風は強く、電車のダイヤは乱れ住吉大社へ到着するのが遅れてしまうなど大変なものとなりました。ブースに商品を展開するものの、暴風であっという間に吹き飛ばされ、仕方なく商品の裏面を直接テープでテーブルに貼り付ける事でこの窮地を凌ぐ事にしました。

11時ごろにようやく店構えが整い「初出店はとても辛い洗礼になったな。」と思っていたのですが、ところが!この「初辰まいり」、そんな雨風には負けません!参拝に来られる方は非常に多く、参拝コースに位置する私のブースにも多くの方が遊びに来て頂けました。ありがとう御座います。

今回参加させて頂けるようになった経緯は、普段お世話になっている新町にあるアートギャラリー「Regalo」のオーナーより大阪伝統工芸品産業振興協議会の事務局長を紹介して頂いた事で実現しました。ありがとう御座います。

「縁」とは不思議なもので、ひとりの人間を雨のように育み、風のように何処かへ運んでしまうものなんだと思い至りました。