明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。昨年は良い年だったのでこの勢いのまま、今年は干支に因んで猪突猛進してまいります。本年もどうかよろしくお願い致します。

毎月の初辰まいりにも参加して行きます。更に今年は「ゲームマーケット2019大阪」にも参加します。このイベントも非常に大きいイベントなので、臆することなく臨みたいと思います。

 

今年最後の初辰さん

気が付けばもう12月、あっという間に過ぎていった2018年。きっと今年の3月から初辰まいりに参加したからなのでしょう。早いものです。そんな初辰まいりの初陣を振り返り、その時の心境を語る時、特にこうして公にする時は、思わず不安や緊張から吐露してしまいがちですが(それらが無かった訳ではないのですが)、「これは好機だ!」という気持ちが圧倒的に大きかったです。

私の花札の原型が出来たのは約8年前。A1用紙ほどの1枚の紙に、各絵札を48枚並べて描いただけの物から始まりました。手直ししていくうちに48枚に入りきらずボツになった武将、アイテム、役など数知れず。かと思えば3年程前に、4人でも遊べるようにと思い、札を64枚に増やしました(前田慶次、黒田官兵衛らよ、ゴメンネ!)。この8年間を「紆余曲折」「試行錯誤」の時期と括って『必要な苦難の時期』などとしてしまう事も出来るでしょう。でも年が、元号が変わろうとしている現在も「紆余曲折」「試行錯誤」は続いています。未だに改善出来る箇所が出てきて完成には至ってません。

8年前と現在で決定的に違うのは、初辰まいりのような「たくさんの人に見てもらえる機会」が殆ど無かった事です。きっと48枚時分でも初辰まいりに出店すればそれなりに受け入れて頂けたのではないか、とそう思います。さらにそこでお客様から感想を聴く事が出来れば、より早く改善して現在の形かそれ以上の物に出来たかもしれません。自分一人で誰の目にも触れる事なく制作して完成を待つよりも、そうした「好機」に巡り合える事が重要だと痛感しました。なのでこの「好機」をくださった大阪伝統工芸品産業振興協議会の川本さんにはこの場を借りて感謝申し上げます。私の精神と作品が非常に鍛えられた1年間となりました。

来年もどうか変わらずこの「二両亭かるた」をよろしくお願いします。

11月の総括。

11月はたくさんのイベントに参加して来ました。まずはこちら、

11月の3、4日と2日間『寝屋川文化芸術際』に参加して来ました。こちらのポスター中央のイラストを担当された漫画家の「アシタモ」さんの紹介です。普段の住吉大社のある住吉区から寝屋川市へ、初の遠征です。そして初寝屋川市です!

花札は残念ながら売れませんでしたが、キーホルダーがたくさん売れました。名だたる武将たちが「討ち取られて」行き、製作者として満足してます。これを口火に、この寝屋川市でも花札で遊んでくれる方が一人でも増えていくよう頑張ります!

続いて、11月8日は「初辰まいり」。今年から参加させて頂いてから早9回目。この日の住吉大社では七五三まいりもあり、多くの参拝者が。いや、参加数僅か9回ですが、僕の体感だとこの初辰まいりは常に参拝者が多いです。普段の参拝者の多さに七五三まいりの参拝者の上積みが乗った今回の初辰まいり。特別賑わっておりました。おかげさまで花札も売れました。参拝してくださった方々そして購入してくださった方々、ありがとうございます。これからも参加させて頂けるのなら、12〜2月ともう冬です。参拝者数に変化はないでしょうが、初辰まいりでは野晒しの如く店前に立っている我が身が、果たしてこの厳しい季節に耐えられるのか、来月からは試練の時です。

最後に、11月21日からは天王寺にある「nano gallery(以下、愛称「ナノ」)」に出展。ナノはこの日12周年を迎えました。イベントのテーマは「キャラ」という事で、僕はオーナーを模したキャラクターに花札を遊んでもらうコマ撮りアニメを製作。ナノのオーナーはどんな人かと言いますと、全体的に丸みを帯びたフォルム、常に迷彩柄のオーバーオール、ある時期にはギャラリー内を竹で装飾するなど「キャラ」化しない訳にはいかない程強い個性をお持ちです。一度お会いした方々は忘れられなくなるでしょう。自らの存在感でギャラリーの宣伝をしていくナノのオーナー。見習いたいです。

今月は立て続けに大きなイベントに参加して来ました。たくさんの人達に「花札」を知って頂ける機会に恵まれました。イベントに携わるスタッフさんが、一人でも多くお客さんを集めようとしてくださったお陰です。モノを作る事に感けがちな自分にはとても出来ないことです。作家はこうした方々に支えられているんだなと改めて思った11月でした。

メディア掲載に手応え有り

9月9日(日)、住吉大社の初辰まいりは、7日から続く雨でこの日も午前10時ごろまで土砂降りでした。今回は屋根の付いてある入り口の門の下で展開させて頂きました。たとえ大雨でも、今日は何が何でも出店しなければならない!何故ならばそう!9月7日の毎日新聞の大阪地域面に「花札-武将家紋-」が掲載されたからです!実は先月の初辰まいりの時に取材を受けさせて頂いたのです。その時の内容を9月の初辰まいりの直前に合わせて掲載して頂けるとは何と粋な計らい!その宣伝効果たるや抜群で参拝者の方々から「これ新聞に載ってたやつやんな」「新聞見て来たよ」「来月もし来たら買うたるわ」などなど、たくさんの声をかけて頂きました!参拝者の皆様、ありがとうございます!

掲載された記事はもちろん、当店の強力な販促物へと抜擢しました。新たな武器を手に入れ来月10月3日も出店します。よろしくお願いします。

8月の初辰まいり報告

午前9時前に石舞台前に到着しました。お店は木陰の中ですがもうすでに暑いです。予報を見ると沖縄(32℃)よりも大阪の気温(37℃)の方が高いです。スポーツドリンク持参だけの暑さ対策では、万全と言えなかったこの日。反省です。一方、虫刺され対策として防虫スプレーを持参しましたが、どうやら日本の蚊は気温が35度以上になると活動が鈍くなるそうです。道理で蚊に刺されません。猛暑日に出店できて良かったです!

さて、初辰まいりに参加させて頂けるようになって早6ヶ月、これほどの炎天下に店を出すのは今回が初めてのことです。花札とキーホルダーのどちらも、こんな過酷な環境に晒したことがありません。「大丈夫かな?」と思い調べて見ました。テーブルに陳列しているものは信じられないくらい熱くなってますが、接着面が剥がれてしまうような事は起こってませんでした。でも確かに日に焼けて色が褪せないような対策は必要だと思いました。

猛暑を耐え抜いた我が「花札-武将家紋-」。ひとたび遊べば猛暑よりも熱い勝負が出来ます!お買い求めの方は是非とも住吉大社は初辰参りへ!次回は9月9日(日)です。お待ちしております〜

石舞台は晴れ舞台へ

朝の8時に住吉大社に着いてみれば、「石舞台」と呼ばれている場所に何やら見慣れぬ朱色の囲いが。どうやら前日に住吉大社の創立記念を祝う「卯之葉神事」が催されたようです。だから「石舞台」。成る程、それは観てみたかったです。

さて、過去2回の初辰まいりは、3月は風、4月は雨と厳しい条件の中で開催されましたが、この日は念願の晴れ!しかも土曜日!一体どれだけの参拝者が来るのか、まさにお出かけ日和。膨らむ期待に応えるべくあっという間に開店準備を済ませます。

そして暖かい気候になった事で思わぬ幸運が。ここ石舞台は池の上にあるのですが、池にはお馴染みの鴨先輩以外にも亀、蛇の泳ぐ姿が!池の様子をうまく写真に撮れてなかったため掲載出来ないのが残念ですが、同じ様に池の様子を写真に撮ろうと、この池に多くの参拝者が集まり、石舞台周辺が大いに盛り上がる事に繋がりました。石舞台横に出店している身として、これほど嬉しいことはありません。「ちょっとお客さん取り過ぎでは、亀さん、蛇さん?」と思う瞬間もありましたが、次から次へと参拝者が来店されます。おかげ様で過去最高の繁盛となりました。

ありがとうございました!亀さん、蛇さん、来月もどうかご贔屓に。

4月の初辰まいりへ

   4月、住吉大社「初辰まいり」に出店して来ました。開催日の3日ほど前から天気予報では、大阪は15日ぶりの雨と報じられていて大変不安でした。ところが当日になると、日がなんとか差し込めるほどの曇天模様。予報も雨は夕方からとか。「行ける!」と思い急いで支度。8時過ぎたくらいに開店しました。

が、9時を過ぎたくらいから雨粒がポツポツと…そして降ったり止んだりを繰り返す。ならばビニールシートを被せて夕方まで凌ごうとする。一層の不安から天を仰いでいると、足元に何か気配が。なんと鴨先輩がこちらへ向かって歩いて来るではありませんか。後輩である私を心配してくださったのか、全く止まる事もこちらを見る事もなく、変わらぬ速度で過ぎ去って行きました。「今日は雨だ」と確信したお昼前。

5月の初辰まいりにも出店予定です。来月は快晴を用意してお待ちしております。

住吉大社の「初辰まいり」に出店させて頂きました。

大阪の住吉大社で毎月行われている「初辰まいり」に出店させて頂きました。

朝方から雨は降り風は強く、電車のダイヤは乱れ住吉大社へ到着するのが遅れてしまうなど大変なものとなりました。ブースに商品を展開するものの、暴風であっという間に吹き飛ばされ、仕方なく商品の裏面を直接テープでテーブルに貼り付ける事でこの窮地を凌ぐ事にしました。

11時ごろにようやく店構えが整い「初出店はとても辛い洗礼になったな。」と思っていたのですが、ところが!この「初辰まいり」、そんな雨風には負けません!参拝に来られる方は非常に多く、参拝コースに位置する私のブースにも多くの方が遊びに来て頂けました。ありがとう御座います。

今回参加させて頂けるようになった経緯は、普段お世話になっている新町にあるアートギャラリー「Regalo」のオーナーより大阪伝統工芸品産業振興協議会の事務局長を紹介して頂いた事で実現しました。ありがとう御座います。

「縁」とは不思議なもので、ひとりの人間を雨のように育み、風のように何処かへ運んでしまうものなんだと思い至りました。